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この記事でわかること
- シャンパンコールの意味と「飲みコール」との違い
- 何円のシャンパンから入るのか(コール自体は無料)と規模別の値段目安
- 注文から乾杯までの流れと、定番コールの4つの「型」
- 使われる曲の傾向と、恥をかかないための参加マナー
ホストクラブやキャバクラで、シャンパンを注文した瞬間に店内の照明が変わり、キャストが集まって歌と掛け声で一気に盛り上げる——それが「シャンパンコール」です。
初めてだと「何て言っているの?」「いくらかかるの?」「自分は何をすればいいの?」と不安になりがちですが、仕組みを知ってしまえば怖いものはありません。この記事では、シャンパンコールの意味から値段の目安、流れ、定番の型、曲、参加マナーまでを一気に解説します。
目次
シャンパンコールとは?意味と「飲みコール」との違い
シャンパンコールとは、シャンパンやシャンパンタワーが注文されたときに行われる、掛け声・歌・パフォーマンスによるお祝いの演出のことです。歌舞伎町のホストクラブ発祥とされ、「シャンコ」と略されることもあります。現在はホストクラブだけでなく、キャバクラやコンカフェ、ガールズバーなどナイトシーン全般に広がっています。
似た言葉に「飲みコール」がありますが、こちらはドリンクを飲むときの短い掛け声のこと。シャンパンコールはマイクパフォーマンスやダンスを伴う本格的な演出で、店内の注目が卓に集まる特別なイベントという位置づけです。
シャンパンコールの値段|何円のシャンパンから入る?
まず大事なポイントは、コール自体に料金はかからないことです。支払うのはシャンパン代(+税・サービス料)のみで、コールはシャンパン注文への「お店からの演出」として行われます。
何円のシャンパンからコールが入るかは店舗の方針次第ですが、多くの店では銘柄を問わずシャンパンの注文でコールがつきます。業界メディアの公開情報(2026年7月編集部調査)をもとにした、シャンパンの価格帯とコール規模の目安は以下のとおりです。
| シャンパンの店内価格帯 | コールの規模の目安 |
| 15,000〜40,000円(カフェ・ド・パリ、モエ等) | 通常コール(担当+数名で盛り上げ) |
| 30,000〜80,000円(ドンペリ白、アルマンド等) | スペシャルコール(照明・BGM演出つき) |
| 50,000〜150,000円(ドンペリロゼなど上位銘柄) | 大人数参加の大型コール |
| 200,000〜300,000円以上(高級ボトル・タワー) | オールコール(在籍キャスト全員参加) |
店舗によっては、100万円を超える注文で店独自の特別演出を用意しているケースもあります。またシャンパンタワーはコール演出の最上級イベントとして扱われ、周年やバースデーの目玉になります。詳しくはシャンパンタワーの値段・必要本数の解説記事をご覧ください。
銘柄ごとの店内価格はホストクラブのシャンパンの値段・銘柄一覧とキャバクラのシャンパンの値段・種類一覧で詳しく紹介しています。
シャンパンコールの流れ|注文から乾杯まで
シャンパンコールの流れはおおむね次の4ステップで、所要時間は30秒〜1分程度です。
- ①注文:スタッフが受け付けると店内アナウンスや照明・BGMの切り替えが入る
- ②集合:担当キャストを中心に、規模に応じてキャストが卓に集まる
- ③コール:カウントダウンや掛け声で盛り上げ、シャンパンを開栓
- ④乾杯・締め:全員で乾杯し、担当からの感謝とお客様の一言(マイク)で締める
お客様側が事前に準備することは何もありません。流れはすべてお店側がリードしてくれます。
定番コール・セリフの「型」4パターン
コールの歌詞や振り付けは店舗ごとのオリジナルですが、構造としては次の4つの型に大別できます。

①カウントダウン型
「シャンパン、オープン!3・2・1!」のように、開栓の瞬間をカウントダウンで迎える最も定番の型です。開栓音とともに卓の温度が一気に上がります。
②コール&レスポンス型
キャストの掛け声に対して、卓の全員が決まったフレーズや手拍子で応える型です。周囲の卓も巻き込んで店全体が一体になります。
③バースデー・記念日型
主役の名前や記念日を歌詞に織り込む型で、誕生日・周年イベントの定番です。名入れのオリシャン(オリジナルシャンパン)と組み合わせると、ボトルそのものも祝福の主役になります。
④締めマイク型
コールの最後に担当キャストが感謝を伝え、お客様にマイクが渡る型です。長く話す必要はなく、「ありがとう」「おめでとう」の一言で十分とされています。
シャンパンコールで使われる曲
コールの曲は、流行りのJ-POPの替え歌、テンポの速いEDM・ユーロビート系、店オリジナルのテーマソングなど店舗によってさまざまです。コール開始の合図となる「定番曲」を決めている店舗も多くあります。
お客様が歌詞や曲を覚えていく必要はありません。当日はキャストがリードしてくれるので、リズムに乗って手拍子するだけで十分楽しめます。
恥をかかないための参加マナー
初めてでも、次のポイントだけ押さえれば大丈夫です。
- 座ったまま笑顔で手拍子すればOK(立ち上がる必要なし)
- マイクを向けられたら「ありがとう」の一言で十分
- シャンパンを飲み切る必要はない(無理な飲酒はNG)
- 撮影はお店のルールに従う(キャストや他のお客様が写り込む撮影は確認を)
お店側・キャスト側の運用ルール(コールの基準金額や演出の統一)については、店舗ごとに設計が異なります。導入を検討する店舗運営者の方は、コールと相性の良いボトル選びから設計するのがおすすめです。
コールをもっと特別にする「オリシャン」という選択肢
シャンパンコールの主役はボトルです。そのボトル自体を、名前や写真・ロゴ入りのオリジナルデザインにできるのが「オリシャン」。コールの熱量に加えて、世界に一本のボトルが記念として手元に残るため、バースデーや周年イベントとの相性は抜群です。
オリシャン専門店Bubbic(バビック)なら、デザイン料無料・1本2,300円(税抜)からオリシャン作成が可能です(300本以上のまとめ注文なら最安1,500円・税抜)。制作価格の詳しい内訳はオリシャンの値段・原価の解説記事を、デザインの実例はBubbicのデザイン事例一覧(300例以上)をご覧ください。
シャンパンコールに関するよくある質問
シャンパンコールでは何て言っているのですか?
歌詞は店舗ごとのオリジナルで、カウントダウンやコール&レスポンスの定番の型に、お店や担当キャストの名前を織り込んだものが一般的です。すべて聞き取れなくても問題なく、リズムに合わせて手拍子で参加すれば十分です。
ホストクラブの定番コールは何ですか?
短い掛け声で盛り上げる「飲みコール」と、シャンパン注文時に歌とパフォーマンスで盛り上げる「シャンパンコール」が2大定番です。シャンパンコールでは開栓カウントダウン型とコール&レスポンス型が広く使われています。
シャンパンの掛け声にはどんなものがありますか?
最も定番なのは「シャンパン、オープン!3・2・1!」のような開栓カウントダウンです。乾杯のあとは、店舗ごとのオリジナルフレーズや手拍子のコールが続きます。
シャンパンコールの曲は何を使いますか?
流行のJ-POPの替え歌、EDM・ユーロビート系、店オリジナルのテーマソングなど店舗によって異なります。コール開始の合図になる定番曲を決めている店舗も多いですが、お客様が覚えていく必要はありません。
この記事を書いた人|Bubbic編集部
オリシャン(オリジナルシャンパン)専門店Bubbic(バビック)の編集部。導入4,000店舗以上・累計80万本以上・リピート率95%の制作実績をもとに、オリシャンの制作・価格・活用に関する実務情報を発信しています。